ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

僕たちの音色

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

6月よりも7月の方が、過ごし易くないですか。
6月の最後の方のもの凄い暑さを体験したからでしょうか。
何にしても、熱中症には引き続き、注意していきましょうね。

 

今回の作品は、「僕たちの音色」。
作中では、“僕達の音色”と“たち”を漢字で表記していますが、タイトルでは、平仮名で表記しています。
タイトルでは、読み易さや文字から受ける印象を大事にしているので、“たち”を平仮名としました。

 

作品は、大きく分けて、四つに分かれます。
1. 安産で推敲も少ない。
2. 安産だが推敲は多い。
3. 難産だが、推敲は少ない。
4. 難産で推敲も多い。
1.の安産で推敲箇所も少ないと、書き手にとっては、大変に有り難いんですが、なかなかそういう作品は、少ないんですよね。
さて、この作品は、この中のどれに相当すると思いますか。

 

質問ついでに、もうひとつ。
この作品を書くに当たって、絶対に、“入れたくない言葉”が、幾つか在りました。
それは、何でしょうか。
書き手のこういった良く言えば、こだわり。
悪く言えば、エゴや傲り、自己満足、独りよがり。
『勝てば官軍』ではないですが、作品の出来次第で、評価が変わるんですよね。
厳しい世界です。

 

おしゃべりのテーマは、「風鈴」。
風鈴の在る生活って良くないですか。
俺は、すごく風鈴が好きです。
こんな事を言うと、『風鈴コレクターか』と、思われるかもしれませんが、所持している風鈴は、ふたつだけです。
つい先日までは、ガラス製の風鈴、鉄製の風鈴、陶器製の風鈴の王道三種を所持していたのですが、陶器製の風鈴は落として割ってしまったので、今は、ガラス製と鉄製しかありません。
陶器製の風鈴の購入を今、検討している最中です。

 

今回のおしゃべりでは、一人でも風鈴に興味を持ってくれる方が増えると良いな、と、思いながらしました。
そうしたら、何故だか、何時もよりも余計に多く噛んでしまいました。

 

ただ、こういった感覚に訴える物は、好き嫌いが分かれます。
特に、昨今は、あらゆる音が、騒音になりかねない時代。
俺にも、苦手な音は、在ります。
上手く兼ね合いをつけて、共存していけたらいいですよね。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
ブログに高評価をつけて頂き、有り難う御座います。
とても嬉しく、励みになっています。
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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#112のサムネです。