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ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

2022年4月27日の更新、「#101 追憶の東慶寺」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

2022年4月の“勝手に提供シリーズ”月間を何とか無事に完走できました。
有り難う御座います。
動画投稿100回の節目も迎えられた有意義な4月でした。

 

今回の動画では、「大月みやこ」さんに、勝手に提供をしました。
皆様もご存知の事と思いますが、大ベテラン歌手の大月みやこさんです。

 

今回の作品は、「追憶の東慶寺」。
東慶寺は鎌倉にある由緒正しいお寺です。
明治初期までは、“縁切寺”や“駆け込み寺”としても、利用されていたお寺です。
現代は、男女平等と法の下に定められているので、“縁切寺”の存在は必要なくなったのですが、果たして、そうでしょうか。
やはり、弱い立場の男女はいるので、現代でも、解かりやすい施設は必要なのでは、と、俺個人としては、思っています。
実際に、活動されている方もいます。
それは、重々承知しています。
ただ、もっと“解りやすいアイコン”や“象徴”が、必要なのではないか、と思うんです。
とは、言え、当時の東慶寺などの縁切寺のように法的な効力は、どうしても持てないので、難しいですよね。

 

因みに、現在の東慶寺は、『普通』と、言うと語弊があるかも知れませんが、梅の名所として有名な普通の良いお寺です。
大月さんの大ヒット曲に“女の舞”と同じく、鎌倉が舞台ですね。

 

おしゃべりのテーマは、勿論、「大月みやこさん」。
大月さんと言えば、美しいファルセットが魅力的ですよね。
大月さんは、第一線で精力的に大活躍している歌手なので、カッコいいですし、非常に魅力的です。
今回のおしゃべりは、コンパクトにまとめられた気がします。
冗長に、あれもこれも話せば良い、と、言うのは違う、と、俺は思っているので、上々の出来かな、と。

 

話しは逸れますが、今回の“勝手に提供シリーズ”は、裏テーマに『ご当地ソング』と『姓が4音・名が3音・姓が2文字・名が3文字』が、在りました。
ご当地ソング』は、水森さんに書きたい、と、思った時から、4名全員がご当地ソングなら面白いんじゃないか、と、思い、始めました。
名前の縛りに関しては、企画の段階で、作品を書きたいアーティストさんの名前を見ていたら、たまたま思い付いたので、この思い付きをそのまま採用しました。
発表する順番にも実はこだわっていて、水森さん、市川さんの間に鏡を置いて、島倉さん、大月さんなんです。
もう少し解かり易く言うと、姓が漢字・名が平仮名の水森さん、姓名が漢字の市川さん、姓名が漢字の島倉さん、姓が漢字・名が平仮名の大月さん。
丁度、真ん中で、反転するんです。
交互にしようとも思ったんですが、一ひねりしたくなったので、少しややこしい展開になりました。
多分、ここまで、“勝手に提供シリーズ”のネタばらしをする事はもうないと思います。
自己満足企画なので。

 

素敵な大型連休をお過ごし下さいね!!

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S.
出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
チャンネル登録もお願い致します。
曲をつけたい作品がありましたら、お知らせ下さい。

 

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