ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

#107 君中毒

6月。
梅雨。
長雨。
災害。
と、いった連想が、容易く出来てしまう自分が悲しいです。
そして、実際に、起きてしまう災害が、辛くてなりません。
どうか、自然災害が少なくなりますように、と、祈ってやみません。

 

今回の作品は、「君中毒」。
“君”が中毒なのではなく、“君”に中毒、という意味です。
基本的に、解釈に関しては投げっぱなしの俺ですが、一応、注釈をつけさせて頂きます。
作中の“doc”は“医師(ドクター)”の略です。
この作品から、どのような感想を持って頂けるかは判りません。
ですが、俺は、『バカな作品を書きたい』と、思い、今回の作品を書きました。
書き上がった段階では、ネットスラングや記号を多用していたのですが、『ネタに走り過ぎるのもよくない』との思いから、現在の表現になりました。
振り切って書く、と、いうのも、時には大切だ、と、思います。
実際に、こういった事が出来るのも、才能だ、と思います。
しかし、俺には、この才は無いのでしょう。
推敲の段階で削っていますから。

 

おしゃべりのテーマは、「食中毒」。
食中毒は、一年中、起きるのですが、やはり、物が傷みやすくなる、この時期には多くなるので、テーマとして選びました。
幸か不幸か、ここ数年は、我々は、“衛生”と、いうものを気にしながら、生きています。
これが、食中毒に対しては、とても大切な事で、細菌やウイルス由来の食中毒には、効果覿面です。
何事にも良い面と悪い面があるのだな、と、再確認する出来事ですよね。
とは言え、油断は禁物です。

 

だいぶ前に、『お惣菜を買うのは手抜きか』みたいな議論がありました。
大家族で料理を作る時間を確保出来る方がいる家庭であっても、お惣菜を買うのは手抜きにはならない、と、俺は思っています。
やっぱり、手間や食材を多く使う料理は、買ってきた方が効率的だ、と、思うからです。
それに、料理によっては、火力の出るコンロやフライヤーで調理した方が、美味しく出来上がりますしね。
だからと言って、買い過ぎは良くないです。
食べきれる、食べられる量を買う、これが、衛生面においては、重要になってくるので。
それに、折角、買ったのに、食べきれずに捨ててしまうのは、勿体ないですしね。

 

“食”は、我々の生活には不可欠です。
食との付き合い方は、これからも問われ続けるような気がします。

 

それじゃ、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S.
出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
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#107のサムネです。