ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

#106 crossroads

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

ここ数回の自分の朗読やおしゃべりのペースが、速くなっているように感じるんです。
気のせいならいいのですが。
実は、以前は、朗読の部分を敢えて、遅めに読んでいたんですが、それは、不評だったんです。
そこで、現在のようなスタイルに変えたのですが、今度は速くなり過ぎてはいないか、が、心配です。
まだまだ手探りですね。

 

今回の作品は、「crossroads」。
同タイトル(表記違いや単数形も含む)の作品は、幾つもあります。
それらとは、全くの無関係のつもりですが、似通っていたら、ごめんなさい。
似通っていたら、ダメなんですけどね。

 

おしゃべりのテーマは、「超能力」。
何か、ひとつだけ、超能力を持てるなら、あなたは、どんな超能力を持ちたいですか。
ひとつだけ、と、なると、絞り込むのは、難しくなりませんか。
超能力の種類が、何種類かも実際の所は、判らないですから。
腕力を取ってみても、俺とあなたとでは違います。
仮に、同じメニューで鍛えたとしても、同じだけ成長するとも限りません。
能力を構成する因子は、遺伝子や年齢の他にも、何か在るのでしょうか。

 

エンタメの世界では、超能力者は、ビックリするくらいいますよね。
こうやって、沢山存在している超能力者と、我々は、日常的に触れ合っています。
画面の中であったり、紙の上であったり。
しかし、実際に、肌と肌では触れ合った事は、無いはずです。
もしも、有る方が居ましたら、教えて下さいね。
で、話を元に戻しますと、これだけ触れ合っていながら、現実に、存在を知ったら、我々は、どのような態度になるのでしょうか。

 

例えば、『ミステリーは好きだけど、現実の事件には、巻き込まれたくない』。
こういった感情は、至極、当然ですよね。
他にも、『スポーツ観戦は好きだけど、実際に、運動をするのは、キツイ』。
これも、解かります。
スポーツをしたいのではなくて、一生懸命になっている姿を応援したい、と、いう心理はあるでしょう。
例を挙げれば、キリがないので、この辺にしますが、超能力者に対しても、こういった感情を抱く人は、少なからずいるでしょう。
それでも、存在自体は、否定しないで欲しい、と、俺は、思いました。
居るか居ないかも、解からない状態で、こういった事を言うのも、少し可笑しな話かもしれませんが。

 

こんな事を言っている俺自身が、真っ先に、否定的な態度を取ってしまうかもしれない虞もあるんですよね。
案ずるより産むが易し、ですかね。
何か違うような気もしますが。

 

それじゃ、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S.
出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
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#106のサムネです。