ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

シクラメン

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

今日は、2022年11月30日です。
今年、2度目の月の末日更新ですね。
明日からは12月です。
どんな12月になるんでしょうね。

 

今回の作品のタイトルは、「シクラメン」。
言わずと知れた植物のシクラメンです。
“#3 くちなし”“#8 朝顔哀歌”“#58 雨降りの六月の紫陽花”“#64 Zinnia”“#71 あなたは十月の金木犀”“ #113 ミントソーダが薄まるまえに”“#124 野牡丹落花”“#126 花篝”と、特定の植物の名前がタイトルになった作品を意外と書いています。
他にも、植物に関する言葉であったり、作品であったりがタイトルになっている作品もありますし、作品にも登場しています。
俺は植物が好きなので、無意識に、植物を見ているんでしょうね。

 

おしゃべりのテーマは、「シクラメン」。
作品のタイトルなのだから、当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、実は、そうでない回もあるので、この辺はちょっと微妙です。
シクラメンの雑学的な事を話しています。

 

名前がカタカナの植物の多くは、近代化の際に日本に渡ってきた植物たちです。
勿論、シクラメンも例外ではありません。
渡ってきた時期が、江戸時代くらいまででしたら、和名の方が広く知られているんでしょうね。
漢字も与えられると思います。
例えば、“南瓜”。
この字は、どう読んでも、“カボチャ”とは読めないですよね。
実は、シクラメンにも優美な和名とユニークな和名があるんですよ。
それは、動画の中でおしゃべりしているので、是非、遊びに来て下さいね。

 

シクラメンは、冬に咲く花なので、園芸業界では、重宝する植物ではないでしょうか。
冬に咲く花は、そう多くはない上に、鉢植えに出来るので、樹木に比べれば世話はしやすいですよね。
ただ、花は、それぞれに個性が有ります。
その個性は、どれも魅力的なので、優劣はつけられません。
こういう点は、人間や動物と同じですね。

 

あなたの好きなシクラメンの色は何色ですか。
なかなか決められないですよね。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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#132のサムネです。