ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

空色の優しさ

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

4週に渡ってお届けしていた2022年の“夏休み特別企画”は、今回が、最後です。
こういった週をまたぐ企画を終える度に、少し感傷的な気持ちになりますが、それ以上に、もう少しやれたはず、との思いが、頭をもたげます。

 

今回の作品のタイトルは、「空色の優しさ」。
前回は、注釈が色々とありましたが、今回は、普段通り、注釈はなく、いつも通りの作品です。
自由に解釈して下さい。
とは言え、出来るだけ、好意的に解釈して下さると、有り難いです。

 

俺は、優しさには色がある、と、思っているんです。
それは、例えば、Aさんなら、Aさんが持っている優しさは、Aさんを想起させる色の優しさなんです。
人によっては、単色ではなく、複数の色があるかもしれませんね。
ただ、同じ色であっても、決して、同じ優しさではないんです。
だって、別人ですから。
こういった感覚は、すごくパーソナルな感覚であって、色よりも、何か別の物、植物が好きな方なら、植物に人物を、当てはめるのかも知れません。
『あの人は、サルスベリのような人だ』みたいな感じで。
何故、サルスベリなのか、と、思われた方は、動画を御覧になって下さいね。
PRを挟んでしまいました。
“人物をどう捉えているか”は、人それぞれで、その捉え方が、その人を形成しているパーツのひとつなんでしょうね。
果たして、俺は、どのように映っているのでしょうか。
自分に都合の良い事ばかりが、優しさでは、ありません。
ただ、時として、相手に求めてしまう事もありますよね。

 

おしゃべりのテーマは、「台風」。
8月と9月は、本格的な台風のシーズンですね。
この手の科学的なアプローチを必要とするテーマは、すごく苦手です。
『それじゃ、何が得意なんだ』と、問われると、答に窮してしまいますが。
おしゃべりした内容が、伝わってくれると、良いのですが、不安です。

 

台風も、もう少し我々を労わってくれると有り難いですよね。
“今年は水不足ではないみたいだから、上陸はしないでおくね”とか、“○○ダムが干上がっているらしいから、ダムには集中的に、付近はお湿り程度の雨を降らしておくね”とか。
もしも、将来、気象を自在に操れる時代が来たら、原始的な考え方だと笑われるんでしょうね。
そう言った未来を生きている人に言いたいのは、『四季だけは、残せ』ですね。
循環するのが、地球や自然の姿だと思うんです。
それを停止させてしまったら、地球や自然は生きているとは言い難いんじゃないか、と、言うのが、俺の意見だからです。

 

さて、それでは、そろそろ、お時間が来たようです。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
ブログに高評価をつけて頂き、有り難う御座います。
とても嬉しく、励みになっています。
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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#118のサムネです。