Goodbye Summer Vacation
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
まずは、前回、『2022年の夏休み特別企画は今回で最後』と、言っていた事に対して、お詫び申し上げます。
と、言いますのも、今回は、夏休み特別企画“ちょい足し!!”だからです。
今回の作品のタイトルは、「Goodbye Summer Vacation」。
8月31日、と、言う事で、このタイトルで、作品を書きました。
“Summer Vacation(＝夏休み)”の他にも、“Summer Holiday”や“Summer Break”と、言った言い方も在ります。
勿論、それぞれ、使用されている地域やニュアンスが違うんですけどね。
あなたには、忘れられない夏休みはありますか。
今年の夏休みは、素敵な夏休みになったでしょうか。
ポエトリーリーディングパートの動画は、敢えて、モノクロにしています。
ちょっとでも雰囲気を出したい、と、言った意図の下でモノクロにしました。
おしゃべりのテーマは、「俺からあなたへ伝えたい事」。
8月のうちに夏休みが明ける所もあるので、このテーマは、来年でもいいかな、と、思っていました。
ただ、早ければ早い方が良い、と、思い直し、今回、こちらも敢えて、夏休み特別企画“ちょい足し!!”として、動画にしました。
GWもそうですが、夏休みも、或る意味での区切りになってしまう事が有ります。
この区切りを上手く乗り越えられない方が、居ます。
そういった方への俺なりのメッセージです。
理想を言ってしまえば、2学期を笑顔で迎えたいですよね。
きっと、人一倍、そう思っているのに、足が、学校へ向かないのでしょう。
こうなってしまった場合、『無理をしない』と、言う、選択肢があっても良いはずです。
学校で得られる経験は、かけがえのないものです。
だから、と、言って、皆が皆、そういった経験と親和性が有る訳ではありません。
それならば、別の生き方を模索した方が、よっぽど当人にプラスになりますよね。
幸い、最近では、こうった生き方に対しての理解が深まってきて、偏見もなくなってきていますし、選択肢は、多く広くなってきていますよね。
毎回、ブログを書く度に、思うのですが、『こういう事もおしゃべりすれば良かった』と、歯がゆくなります。
まだまだ、未熟ですね。
【“学校に行かない”という選択肢もある事】
【学校に行かなくても幸せになれるよ】
【助けを借りる事は恥ずかしい事ではない】
【自分の中に何かを持つ事】
このメッセージが、今回、おしゃべりで伝われば良いな、と、思っています。
さて、9月以降も、宜しくお願いします。
それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
追伸
厚かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。
