ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

A Portrait of November

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

“#131 A Portrait of November”の更新日は、11月23日。
そう、勤労感謝の日です。
皆さん、いつもお疲れ様です。
ゆっくり休めましたか。

 

今回の作品のタイトルは、「A Portrait of November」。
“Portrait”とは、“肖像(画)”や“在る人物に対する叙述”と、言った、意味です。
“November”とは、“11月”の事です。
因みに、“#26 11月のカンタータを聴きながら”“#77 舞い踊る十一月に…”に引き続き、3年連続3作目の11月がタイトルについた作品です。
『11月三部作、完結』ですかね。

 

何故、11月だけ3作もあるんでしょうね。
1月から12月までは、各1作ずつが、“月シリーズ”をやっていたので、存在するのですが、3作となると、俺の無意識が何かを訴えかけているように、思えてきてなりません。
もしかしたら、11月が好きなのかも知れませんね。
誕生日の半年後の11月、何かあるのかも知れません。
あなたには、好きな月がありますか。
意識上、俺が好きなのは、やっぱり誕生日のある5月です。

 

おしゃべりのテーマは、「招き猫」。
日本の伝統的な縁起物のひとつである“招き猫”。
あなたは、“招き猫”に対して、どのような印象がありますか。
“招き猫”は、本当に、色々とあります。
“招き猫”と、画像検索すると、『これも招き猫!?』と、思う物も見られて、楽しいですよ。
やっぱり、伝統的な縁起物だけあって、『招き猫とは…』と、言う、共通認識があると思うんです。
これがあるからこそ、遊び心のある招き猫を作れるんだと思います。

 

所で、招き猫って不思議な存在ですよね。
同じ縁起物でも、七福神は、“神”がつくように、神仏と仙人のグループです。
ダルマは、僧侶。
お札やお守りに破魔矢は、神仏の力が宿っていると、されています。
招き猫も伏見稲荷大社に由来している、との説もあるので、全く神仏と縁がない訳ではないのかもしれませんが、あまり神仏の影響のようなものを感じさせませんよね。
こういう風に思っているのは、俺だけなのかも知れませんが。

 

何を言いたいか、と、言いますと、『ほんのりと頼りになる存在って居ますよね』と、言う、事です。
そして、そこは、俺が目指している場所でもあります。
絶対的な存在は、身近な人になりがちなので、俺は論外でしょう。
ただ、ほんのりとでも、心を補強する要素になれたら、と、思っています。
実力が伴っていないので、こういう事を言うのは、かなり恥ずかしいんですけどね。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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#131のサムネです。