ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

野牡丹落花

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

半年に一度のお楽しみ、“勝手に提供シリーズ”が、かえってきました!!
そろそろ、誰かに、怒られそうな気もしないでもないですが。
“勝手に提供シリーズ”とは、厚かましくも、実際に、ご活躍中の歌手の方に俺が、歌詞提供を行うなら、と、言った、妄想から生まれた作品を公開しているシリーズです。

 

2020年10月に4作、2021年4月に3作、2021年10月に2作、2022年4月に4作、プラス、単発で3作、発表しています。
基本的に、その月一ヶ月間の通し企画何ですが、2021年4月は最終週に端午の節句を取り上げた為に、3作となり、同年10月は、尺骨突き上げ症候群により2作に留まっているので、今月は無事に完走したいです。

 

2022年10月の第一弾は、大江裕さんをフィーチャーしました。

 

今回の作品のタイトルは、「野牡丹落花」。
勿論、フィーチャーした大江さんに向けて書いた作品です。
大江さんは、北島三郎に憧れている事もあり、所謂、“女歌”を歌う事に、抵抗があった、と、何かのインタビュー記事にあったのですが、俺個人の感想としては、『大江さんと女歌は相性が良い』と、思うんです。
なので、この「野牡丹落花」は、女歌です。

 

因みに、“ノボタン”は、“牡丹”と、名前についていますが、牡丹の仲間ではありません。
フトモモ目ノボタン科の植物で、地植えや鉢植えの両方で楽しめます。

 

おしゃべりのテーマも「“大江裕”さん」。
大江さんに起きた“ふたつの転機”について、おしゃべりしています。
ファンの方なら、既に知っていらっしゃる内容だ、とは、思いますが、最近、ファンになった方や興味を持った方も含めて、お付き合い頂けたら、幸いです。

 

大江さんの歌を聴いて、感じる事は、やっぱり、上手さです。
改めて、歌の上手さに感動しました。
舞台やバラエティで見せるコミカルな一面も、勿論、魅力的なんですが、歌こそが、大江さんの最大の魅力だ、と、痛感しました。

 

関係性の本当の所は、俺らには解りません。
ただ、俺は、大江さんと北島さんとの関係が、少し羨ましく思えます。
時には、鬱陶しくなるかもしれませんが、世話を焼いてくれる存在は、とても有り難い存在だ、と、俺は思うからです。
俺みたいに、『何かを言う前に、何かをして欲しい』みたいな欲求を持っている方は、少なからず居ますよね。
出会いは、やっぱり、人徳だと思います。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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#124のサムネです。