One Two Three
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
突然ですが、“キリのいい数字”は、やっぱり、10刻みだと、俺は思うんです。
これは比較的、納得してもらい易い数字、だと、思います。
俺の場合は、ここに、好きな数字である“5”の倍数がプラスされます。
これは、意見が割れると、思います。
ヒトによっては、別の数字を挙げると思うので。
ただ、“123”みたいな数字も、“キリのいい数字”ではないですか。
そんな今回、作品のタイトルは「One Two Three」。
今回が、123回目の更新なので、記念として、この作品が誕生しました。
日本人なので、“いち・に・さん”でも良かったんですけど、「#119 Goodbye Summer Vacation」から「#122 It's My Destiny」まで、4作連続で3語っぽいのタイトルが続いたので、「One Two Three」の方が、収まりが良い、と判断し、タイトルとしました。
「#119 Goodbye Summer Vacation」「#120 Fly With Me」「#121 Pretty Little Girl」「#122 It's My Destiny」「#123 One Two Three」。
こうやって並べると、「#119 Goodbye Summer Vacation」が、遠く感じます。
「One Two Three」では、一人称は用いていません。
その方が、感情移入し易い、共感し易いかな、と、言う、意図があります。
ただ、今の時代、あまり一人称にこだわらないような気もします。
俺の作品は、一人称と二人称が、頻繁に出て来るので、出てこなかったり、少なかったりする作品には、『何か意図がある』と、勘ぐって下さい。
冗談です。
おしゃべりのテーマは、「2022年 敬老の日SP」。
今年で、3回目となる“敬老の日”動画。
今回は、“敬老の日”と、銘打っていますが、内容は、俺が感じている、思っている、考えている事を話しています。
とても個人的な意見ですが、俺は、あまり“老害”と、言う、言葉を好きではないんです。
“老害”があるなら、“若害”も在って然るべきでは、と、思いつつも、世代間で、攻撃し合うような言葉は、無い方が良い、と、思いもします。
あらゆる世代が仲良く、あらゆる世代間で仲良く出来たら、これに勝る事はありませんよね。
俺の経験上、ご長寿の方や年長者には、深みが有ります。
その方を知る程に、見方は変わって行きます。勿論、良い方へ。
『やっぱり長く生きていると違うなぁ』と、しみじみと思う事があります。
だからと、言って、あんまり年齢に囚われ過ぎるのも問題ですよね。
ジェンダーと同じで、年齢に触れて欲しくない方もいらっしゃって当然です。
“エイジハラスメント”と、言う、考え方は、これから、もっと浸透していくような気がしています。
他者を受け入れ、自分を受け入れられ、穏やかに過ごしたいものですよね。
愛にあふれた世界になると良いな、等と、ちょっとしんみりしてしまいました。
それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
追伸
厚かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。
