ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

前回に引き続き、今回も“勝手に提供シリーズ”です。
今回は、前川清さんに提供するなら、と、言う、妄想の下、作品を書きました。

 

作品のタイトルは、「秤」。
作品の中での時間が、行ったり来たりするので、解り辛いかもしれません。
こういったやや独りよがりな作品は、本来なら、“勝手に提供シリーズ”の趣旨に添わないので、避けるのですが、『今回は、どうしても、この作品』と、譲れない気持ちになったので、この作品にしました。
当たり前なんですが、“勝手に提供シリーズ”は、勝手に提供する歌手の方を歌声やパフォーマンス等を意識して書くんです。
幾つか候補がある中で、俺自身の中で、この作品が、前川さんには、ハマったように思えたのが、譲れない気持ちの理由です。
素人が何を言っているんだ、と、言われそうですね。

 

おしゃべりのテーマは、勿論、「前川清さん」。
前川さんは、観賞用の鯉の“錦鯉”が、お好き、なんですよね。
おしゃべりの最中に、“前川さん”と“錦鯉”が混ざって、“にしかわさん”と、何度も、言いそうになってしまいました。
今年は、朝ドラ“舞いあがれ!”の舞台が長崎、ドラマにも出演、芸人の“錦鯉”が応援に駆け付ける、と、言う、展開で、前川さんの紅白復帰があったらいいな、と、思っています。
1995年にリリースされた『終着駅 長崎』は、“舞いあがれ!”のナレーションのさだまさしさんの作詞作曲の楽曲なので、同楽曲を披露するなら、さださんとのコラボ的な演出もありですよね。

 

前川さんの代名詞は、やっぱり、“女歌”ですよね。
何故、前川さんは、あれだけ“女歌”がハマるんでしょうか。
声が細いとか、声が甲高いとか、そういう特徴があるなら、容易く納得できるような気がしませんか。
ただ、前川さんには、これらの特徴は無いんです。
今、流行りの両性ボイス的な声でもない。
唯一無二の才能、としか、説明出来ないんですよね。
やはり、長くトップとして輝き続ける人には、その人にしか備わっていない魅力があるんでしょう。
俺とは、あまりにも住む世界が違うので、ボンヤリとしか解らない感覚なのが、哀しいです。

 

芸能界に限らず、不思議な魅力がある方は、居ますよね。
あなたは、どんな方に、魅力を感じますか。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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#125のサムネです。