ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

4月28日の更新、「#49 端午の節句」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

2021年もGWは、いまいち、楽しく過ごせなさそうですね。
早く楽しく過ごせるようになるといいのですが。

 

例年のGWの最終日は、5月5日ですね。
“こどもの日”です。
法律上では、“子供の日”でも、“子どもの日”でもなく、“こどもの日”なんですよ。
知っていましたか?

 

そのこどもの日、を、“端午の節句”とも言いますよね。
こどもの日、と、端午の節句、は、イコールではないのですが。

 

今回の動画は、“端午の節句SP”です。
ひな祭りに続き、節句SPの第2弾ですね。
作品は、勿論、そのものズバリ、「端午の節句」ですし、おしゃべりのテーマも「端午の節句」です。
ひな祭りの時同様に、童謡を意識して書きました。
ひな祭りの時の教訓を生かし、今回は、より明快な作品になっているはずです。

 

ひな祭りの時も思いましたが、子どもの健やかな成長を祈願する節句は、日本人の共有の財産として、これからも、続けていきたいし、続けていかなくてはならない文化だと俺は思っています。
いつの世も、子どもには未来があります。
その未来を曇らせない事が、大人が出来るせめてもの事なんじゃないか、と、最近、思います。
ただ、子どもの未来との距離の取り方が、一番、難しいですよね。
そういう意味でも、“節句”は、良い文化だと、しみじみ思います。

 

端午の節句なので、朗読パートはタンゴにしようかと思ったら、時間に合う曲がなくて断念しました。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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