ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

2021年10月13日の更新、「#73 Baby, sleep well」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

『10月は、“勝手に提供シリーズ”をお届けします』と、言っておいて、何ですが、今回は、省エネ更新です。
まさか2週目で、こうなるとは、思ってもみませんでした。

 

省エネ更新時は、毎回、同じ事を言ってしまいますが、短い分だけ、観易くはなっているので、この機会に、「ことば、と、うた、と。」が、どういうものか、知って頂くのには、ちょうど良いかな、と、思っています。

 

俺の動画は、自作の詩(詞)を読むAパート、あるテーマに沿っておしゃべりをするBパートから成ります。
ただ、省エネ更新の場合は、テーマに沿ったおしゃべりや一部コーナーが削られています。
『こんな感じかな?』と、いう雰囲気は、感じ取れると思うので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#72のサムネです。

 

2021年10月6日の更新、「#72 俺にあずけなよ」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

10月は、半年振りに“勝手に提供シリーズ”をお送りします。
勝手に提供シリーズとは、『俺がアーティストさんに歌詞を提供するなら、このような詞を提供します』と、いうプレゼン企画のような自己満足企画のような事です。
このことを承知の上で楽しんで頂けたら、と、思います。
最近、俺得な企画ばかりで非常に申し訳ありません。

 

この“勝手に提供シリーズ”は、始めた当初は、炎上するかと思いきや、意外とファンの方々が優しく、黙って再生を終了して下さるので、助かっています。

 

今回のフィーチャーアーティストは、真田ナオキさんです。
真田さんは、今までにフィーチャーした中では、若手ですね。
実は、リアルタイムではないのですが、真田さんが新人時代に出演した歌番組やその後の活躍をちょくちょく拝見していたので、勝手に親近感を覚えている歌手のお一人です。
今年に入って、或る報道バラエティ番組でお見掛けした時に、何となくイメージがわいたので、『それなら、折角だから、勝手に提供シリーズで発表しよう』と、思い、今まで、あたためてきました。
念の為に言っておきますが、動画内に真田さんの写真は一切掲載しておりません。
今までの“勝手に提供シリーズ”でも、そうでしたが、あくまでも、俺の趣味の一環に、ご本人を巻き込むような事は、しません。
其の位の分別はありますし、ちゃんと許可を得なければならない事も知っていますので。
如何に自分に影響力が無くても、ちゃんとルールは守ります。

 

作品のイメージとしては、“演歌”と、言うよりは、“歌謡曲”を意識して書きました。
いつかのインタビューで、師匠である吉幾三さんが、『歌謡曲の歌手になって欲しい』と、言うような旨の発言をなさっていたのと、ポップスもカバーしていらっしゃるので、イメージを膨らまし易かったです。
“勝手に提供シリーズ”と銘打っていなくても、誰かを意識して書く事はあるのですが、そういった時の作品は、普段の作品とは、気持ちが変わるので、書いていて楽しいんです。
歌手の方やファンの方には、迷惑でしょうが、“勝手に提供シリーズ”は、俺の中では、かなり楽しめる企画なんです。
何時か、あなたにも楽しんで頂けるように精度を上げていきたい、と、思っています。

 

おしゃべりのテーマは、勿論、「真田ナオキ」さん。
ファンの方なら、知っていて当然の事かも知れませんが、これから真田さんを知る、という方には、初級編のような内容となっています。
俺個人の感想ですが、吉さんと真田さんの両者にとって、組み合わせの妙を強く覚えました。
今年の紅白歌合戦の出場者の欄に、真田さんの名前が載ると信じています。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#72のサムネです。

 

2021年9月29日の更新、「#71 あなたは十月の金木犀」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

早いもので、9月の最終更新回となりました。
今回の作品は、「あなたは十月の金木犀」です。
タイトルを見て頂ければ解るように、“月シリーズ”です。
“月シリーズ”とは、タイトルに、“〇月”と入った作品の事です。
これで、1月、5月、6月、7月、8月(2020年公開)、9月(2020年公開)、10月の7作が完成しました。
残りは、2月、3月、4月、11月、12月、ですね。
無事に終える事が出来るのでしょうか…。
少し不安です。

 

今まで、“月シリーズ”は、月末に公開する事が多かったので、敢えて、まだ9月ですが、月初めの週でもあると言う事で、今回の公開です。
たまには、こういう悪戯も悪くないですよね。

 

それと、10月は、“勝手に提供シリーズ”をするので、前倒し、という事情もあります。
“勝手に提供シリーズ”とは、『俺なら、この歌手にこういう詞を書くよ』と、いう、歌手の方からすれば甚だ迷惑であり、俺からすれば自己満足以外の何ものでもない企画です。
今まで一度も偉い人からもファンの方からも、クレームが入らないのが、奇跡です。
ただ、再生時間は、恐ろしく短くなります。
歌手のファンの方が、間違えて辿り着いてしまったのか、と、思うと、非常に心苦しいです。

 

おしゃべりのテーマは、「2021敬老の日」です。
2020年に公開した「#15 Circle of Wicked Heart」と「#16 Unique brilliance」で、比較的詳しく扱っているので、今回は、軽めの内容となっています。
作品の本数が71本となったので、これを年齢に当てはめると、71歳、高齢者です。
そう思うと、よくやったなぁ、とも思いますが、実働期間は、1年3ヶ月なので、まだまだ赤ん坊ですね。

 

それはそうと、チャンネル登録者数が、公開した動画の半分以下、と、いう現実に、そろそろ本気で、どうやって増やそうか、と、思案しなくてはいけませんね。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#71のサムネです。

 

2021年9月22日の更新、「#70 もう一度、9月にガラスの青いLonelinessを…。」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

9月も下旬に差し掛かりました。
如何お過ごしですか。
台風が来て、迷惑された地域の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の台風はかなり不可解な進路で、上陸しましたね。

 

今回の作品のタイトル、長いです。
本来なら、“もう一度”と“9月”は、どちらかに統一すべきなんですが、敢えて、漢数字と算用数字を用いています。
以前から、『ひらがな・カタカナ・漢字・数字(漢数字・算用数字)・アルファベット・句読点・記号の全てを持ったタイトルを何時かつけたい』と、思っていました。
今回を逃したら、もう出来なさそうなので、強引ではありますが、漢数字と算用数字を用いています。
また、チャレンジするかもしれません。

 

#67から#69までの3作連続で女性目線でしたが、今回は男性目線です。
一応、目線は男性・女性と分けてはいますが、必ずどちらか、意図した性別で受け取って欲しい、と、いう事はありません。
気に入って下さったり、共感したりして頂ければ、それが、どっち目線であっても、あなたの好きなように受け取って解釈して欲しい、と、思っているからです。

 

詩歌俳句には、確かに、正しい解釈があります。
ですが、それは、教科での話です。
教科の時間外なら、自由に解釈して良い、と、思っています。
ですから、俺の作品も教科の時間でないなら、自由に解釈して下さい。
但し、誰かを傷付けようとか、陥れようとか、差別侮蔑しよう等といった意図は、意識上はありません。
此れだけは、お忘れなきようお願い致します。

 

おしゃべりのテーマは、前回に引き続き、「スーパー戦隊 初めて物語」です。
今回で第2弾です。
好きな事だからか、色々と彼れも言わなきゃ此れも言わなきゃ、と、削ぎ落とす作業の方が大変でした。
45周年という歴史の長さを感じずにはいられませんでした。
ひとつの話題を取ると、其処から無数に話題が出てくるようで。
まるで芋掘りをしているような気分でした。
注釈を画面に入れたら、画面が注釈だらけになりそうなので、敢えて、注釈は入れずに、ツッコミ待ちます。
特撮は日本の誇るべき文化です。
そして、もっと評価されるべき文化です。

 

皆さん、躰には、くれぐれも気を付けて下さい。
気持ちを擦り減らし易い環境下に、もう1年以上置かれています。
気持ちと躰は、繋がっています。
何方かの健康次第で、何方かが、滅入ってしまいます。
きっと、耐えた先には、良い事があります。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#70のサムネです。

 

2021年9月15日の更新、「#69 デッサン」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

急にきゅっと涼しくなったかと思えば、少し暑さがぶり返しましたね。
ただ、30度に届かない程度なので、過ごし易いと言えば、過ごし易いのですが。

 

今回の作品は、「#64 Zinnia」以来の一単語タイトルです。
此処の所、長めのタイトルだったので、簡潔で簡素なタイトルが、個人的には新鮮です。
最近のヒットチャートを見ていると、短めのタイトルの曲が多いですよね。
ヒットのトレンドなんですかね。

 

朗読・ポエトリーリーディングに感情を込め始めて、しばらく経ちます。
今回も、と、思い、感情を込めたら、痛々しくなりました。
協力してくれる人がいてくれたらいいな、と、身勝手な事をこういう時には思わずにはいられません。

 

おしゃべりのテーマは、「スーパー戦隊 初めて物語①」です。
次回は、「スーパー戦隊 初めて物語②」です。
前回・今回・次回、と、3回に渡り、俺の完全な趣味の世界ですが、お付き合い頂けると嬉しいです。
スーパー戦隊は今年で45周年だそうです。
俺が生まれるよりも前から、やっているのに、不思議と、全ての作品を最低でも1回は観た事があります。
スーパー戦隊フリークを自負するなら、全作品を全話、観ておかないといけないのでしょうが、俺もまだまだですね。
精進します。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#69のサムネです。

 

2021年9月8日の更新、「#68 サヨナラが見えなくなるまでは…」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

今回は、デビューから30年を迎えたZARDさんをリスペクト、という事の『#68 サヨナラが見えなくなるまでは…』です。

 

今回の作品は、坂井さんをリスペクト、という事で書きました。
ただ、ちょっと納得は出来ていません。
書く事自体は楽しかったのですが、他人に寄せる事の難しさを感じました。
坂井さんの特徴である人間愛、もしくは、母性と言いますか、そういうハートやマインドの部分に寄せきれなかった感じです。
とは、言え、坂井さんに寄せて書こうとしなければ、生まれてこなかった作品なので、坂井さんに感謝しつつ、生まれた我が子の可愛さを噛み締めています。

 

おしゃべりは、ZARDの事、と言うよりは、俺の好みのシングル15選の方がメインになっています。
ただ、偏りはありますが、活動前期から活動後期を包括した15曲になっているので、悪くはないと思います。
曲の紹介の時に、ジャケ写を使って良いかどうかを問い合わせたのですが、Beingさんから返事を頂けなかったので、殺風景な仕上がりになってしまったのが、少し悔やまれます。
今回の動画が好評だったら、カップリング15選やアルバム曲15選、ドライブ曲15選、バラード曲等もやってみたいですね。

 

ZARDの楽曲の魅力は、エバーグリーンな所です。
何年何十年経っても色褪せない素敵な楽曲揃いなので、これを機に、是非、体感してみて下さい。
「もう既に体感しているよ」と、云うあなた、あなたの好きなZARDの歌は何ですか?
あなたの15選も教えて下さいね。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#68のサムネです。

 

2021年9月1日の更新、「#67 Devoting for you, and longing for you」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

今日から9月です。
7月後半から8月の更新の“夏休み特別企画”を無事に完走出来、ホッとしています。
1回だけ省エネ更新になってしまいましたが。
念願のコラボも出来、かなり個人的には満足しています。
ただ、前回の『#66 all alone, again』を、改めて観て、【俺、ヤヴァイ奴だなぁ~】と、恥ずかしいやら、当惑するやら、ちょっと再編集しようかなと思うやら、もう観返さなきゃよかった、と、後悔しています。

 

さて、「#67」は、「Devoting for you, and longing for you」。
作中に出てくる“ルノワール”は、勿論、画家の“ピエール=オーギュスト・ルノワール”の事です。
動画のサムネを作中に出てくる絵画にしようか、と、思ったのですが、偉い人に怒られるかも、と、思いやめました。
絵画の世界は、著作権だけではなくて、色々な権利があるんですね。
調べてみて、初めて知る事は、多いです。
作中には、ルノワールという名は出て来ますが、作品名は出て来ません。
なので、作品中の“ルノワール”は、どの絵画を想定しているか、考えながら聴いて頂けたら嬉しいです。
作品は、少し音割れをしていて、お聞き苦しい所がありますが、御容赦下さい。

 

おしゃべりのテーマは、9月4日が「櫛の日」という事で、「櫛」です。
記念日系のおしゃべりテーマは、ここ最近(七夕以来)、やっていなかったので、少し新鮮な気持ちで臨めました。
おしゃべりのテーマは、櫛ですが、俺は櫛ではなくて、柘植で出来たヘアブラシと櫛の間のような物を愛用しています。
個人的な感想ですが、やはり、櫛は、合成樹脂ではなく、木製の物の方が良いように思います。

 

“櫛”という字は、不思議な字ですよね。
木と竹が同居しています。
櫛は、国字ではないので、古代中国でも木や竹を用いていたのかな、と、字を見ながら、遥かな昔に思いを馳せています。
使った事はないのですが、店頭で、竹を用いた櫛を手にした時に、竹の良い香りがしたのを覚えているのですが、あの香りはどのくらいもつのでしょうか。
だいぶ前の事なので、もしかしたら、記憶違いかな、とも思ったり、ただ、其れを確かめる為だけに購入するのは無駄遣いかな、とも思ったり……。
もしも、御存知の方がいましたら、お教え頂けると有り難いので、宜しくお願い致します。

 

前回の動画内でも言いましたが、新学期になったから、と言って、無理に学校に行く必要はありません。
あなたが命を削るくらいなら、行かないで欲しい、と、俺は思っています。
あなたの気持ちを理解してくれる人は必ずいます。
どうか、早まった結論は出さないで下さい。
お願いします。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#67のサムネです。