#43のサムネです。
サムネ云々は置いておいて、写真は良いですよね。
ザ・卒業!と、いう感じで、この一枚で卒業だと解って頂けると思います。
問題は、文字のフォントの弱さですよね。
ここが残念だと俺は思っています。
3月17日の更新。
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
今回の動画のテーマは、卒業、です。
作品の「惜春シンフォニア」の“シンフォニア”とは、ここでは、カンタータやオペラなどの声楽曲の序曲や間奏曲の事です。
感情を込めるようになってから、のびる一方だったリーディングパートに変化の兆しが。
と、言いつつも、まだまだ上手に読めている訳ではないんですけどね。
おしゃべりのテーマは、「卒業」です。
卒業の時期は、もう少し早くからなんでしょうが、東日本大震災には触れたかったし、バレンタインデーをやったら、ホワイトデーもやりたくなって、と、それでも、卒業に関してもやりたかったので、ギリギリ時期かな?という今に、お届けする事になりました。
あなたの卒業にまつわるエピソードを俺に教えて下さいね。
COVID-19の影響で、去年、今年と式の縮小に、勝手に心を痛めています。
見ず知らずの俺に言われても、嬉しくはないでしょうが、卒業生の皆さん、卒業おめでとう御座います!!
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
昭和歌謡ニつイテの話。
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
「昭和歌謡が好き」と聞いて、あなたが思い描く時代は“いつ”ですか?
俺が今、最も興味があるのが、昭和の初めから30年代程度の楽曲です。
今年、コロムビアから発売された『ベスト・オブ・昭和』というCDを購入しました。
他社とも協力をしているので、コロムビア所属以外の歌手の歌も収録されています。
シリーズものではないのですが、5枚で昭和を網羅する、といった趣旨で選曲されているのですが、「この歌手が収録されて、この歌手が収録されないのは何故?」や「この楽曲での収録?」と不満は無きにしも非ずですが、昭和歌謡初心者の俺には、十分に楽しめる内容でした。
5枚を一通り聴いて、思った事。
やっぱり、美空ひばりと島倉千代子は歌謡界において別格の存在である、という事。
歌謡界の太陽がひばりなら、歌謡界の月はお千代さん。
ひばりは2枚目の『ベスト・オブ・昭和 ② リンゴの唄』から『ベスト・オブ・昭和 ⑤ 川の流れのように』まで、お千代さんは3枚目の『ベスト・オブ・昭和 ③ 高校三年生』から『ベスト・オブ・昭和 ⑤ 川の流れのように』まで1曲もしくは数曲、収録されています。
また、藤山一郎も収録曲の多く、スポーツ選手以外で初めて国民栄誉賞をもらっただけの事はある大大大スターと言えましょう。
このCDに収録されている歌手の歌を聴いていると、“歌手”というもののあり方を示してくれている気がします。
シンガーソングライターを否定するわけではないです。
ただ、作詞家・作曲家・歌手という立場で、作品に、それぞれの感性や解釈で向き合った時に、起こる化学反応は、まさに芸術だと思います。
TVなどでは、あまり触れる機会のない昭和初期の歌にもっと触れたい、と思わせてくれたのは、昭和初期に活躍していた歌手の詞・曲・歌唱が素晴らしかったから。
自分が生まれる遥か前の歌にも名曲はたくさんある、と思うと、ワクワクします。
新しいものと同じくらいに、古いものを追いかける事には意味があると思っています。
心を豊かにする方法は、人の数だけあるので、思い思いに好きな事をすればいいと思っています。
俺にとって、その方法が歌であるだけです。
俺は、何かの至上主義をエンターテイメントの世界で掲げる事は、その業界の衰退へと導いてしまうのでは、と危惧しています。
昭和歌謡を通して、俺がエンタメに思いを馳せた瞬間でした。
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
3月10日の更新。
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
水曜22時の定時更新。
今回の動画の作品は「WHITE HEAT」。
タイトルの「white heat」とは、「白熱」という意味。
以前から気になっていたのですが、「white heat」という言葉を日本語に訳した言葉が「白熱」なのか、それとも偶然の一致なのか、もしも御存知の方がいらっしゃいましたら、御一報を下さい。
作品中に出てくる「my illicit love」とは、横恋慕の意味です。
おしゃべりのテーマは、来る3月14日は、ホワイトデーということで、「ホワイトデーの起源」です。
ホワイトデーは日本発祥の風習なのですが、今のホワイトデーの源流は3説あるのとのことなので、その3説を御紹介します!!
あなたは、どの説を推したいですか?
今回の更新から、動画の概要欄に「朗読する作品は、阿合のオリジナル作品です。」という文言をデフォルトで入れるようにしました。
動画の投稿前には、同じタイトルの作品が世に出ていなくても、動画の投稿後に出ないとは限らないので、YouTubeを気持ちよく利用する上で、重要だと思ったので。
下手の横好きですが、やっぱり俺は、何だかんだ言いつつも、書くこと、が大好きだと、昨夜、しみじみと思いました。
最後に、今回は、1月6日の「#33 Female」以来のアルファベットタイトルであり、サムネは、「#37 石中花」以来の素材を組み合わせたサムネです。
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
3月3日の更新。
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
今回の作品は、「遠く遠く離れていても」です。
「#39 君と居たい」よりも、盛大に読み間違えている個所があります。
録り直しも考えたのですが、正確さよりも、読んでいる時の気持ちを優先しよう、と思い、音声はそのままにしました。
ですが、今後は出来るだけ、読み間違いがないように努めてまいります。
おしゃべりのテーマは、発生から10年目の「東日本大震災」に今、思う事です。
政府や関係省庁から発表された記事等から、台本を起こして、いつも通り録ったのですが、どうもしっくりこず、自分の本心は何なのか、を突き詰めて考え、台本を書き直してみたら、何てことはないことで、自分の凡人振りを再確認しました。
いつもに比べると、やや早口に聞こえるかもしれませんが、思いの丈を伝えたくて、ちょっと気持ちが急いていた部分があったので、ご了承下さい。
10年目、なんですね。
この10年に、幾度、地震があったか。
つい先日も、東北地方では地震がありました。
大小問わず、となれば、日本各地で地震がありましたし、これからも地震は起こり続けます。
天災は忘れた頃にやってくる、と言いますが、最近では、今日の天災が昨日の天災を忘れさすような気がしてなりません。
ようやく鎮圧された山火事、これからの季節は風、夏になれば雨、と、季節刻みで天災が起こるような気がします。
近頃、少し暗い記事が続いてしまい、申し訳ありません。
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。