世間知らズ。
ご機嫌いかがですか？
阿合皇一郎です。
今日は、動画の初投稿から、今の心情を書いていきます。
YouTubeを始めよう!と思っていらっしゃる方のアドバイスにでもなればな、と思っています。
動画の初投稿は、2020年6が15日。
この日まで俺は、「ズブの素人でも投稿すれば、100回は観てもらえる」と思っていました。
そんな気持ちでいたものだから、投稿した後、「どれくらい伸びるのかなぁ～」などと能天気でいました。
翌日、再生回数の正確な数字は覚えてはいませんが、1とか2とか、そのくらいだった事に衝撃を受けたものの、「あぁ…これが現実か」と妙に冷静に結果を受け止められました。
元々、爆発的な数字を叩き出せるジャンルではない事を理解していたからだと思います。
ただ、「細々とひっそりやっていこう」と思っていた気持ちには変化が生まれました。
「誰かに観て欲しい!!」と。
その時、自分の中の野心に、何となく嫌悪したのを覚えています。
そんな時に、かけられた言葉が、「観てもらう為に動画にしたのだから、観て欲しいと思うのは当然だよ」という言葉でした。
この言葉に救われた事は言うまでもありません。
動画を投稿すると、漏れなくコメントを頂けるものだと思っていました。
とんでもない誤解です。
所謂、正統派のYouTuberの方やゲーム実況の方と自分とを同じ土俵で考えていた愚かさです。
「アンチコメントが来たら、どうしよう…」と思っていた半年前の自分に「来ないから安心しな」と今なら、言ってやれます。
それと、意外と世の中は、俺に寛容なようで、「声が気持ち悪い」とか、「喋り方が気持ち悪い」とか、そういう事を言われる覚悟は出来ていたのですが、実際に、「その通りですね」としか言いようのないコメントなので、扱いに困ってしまいますが……。
このようなコメントは来ていません。
杞憂でした。
だからと言って、このようなコメントが来て欲しい訳でもありません。
世界は広いです。
世界が広いが故に、見つけられ易い人、見つけられ難い人がいます。
俺は後者なので、地道にやっていくしかない、と思っています。
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
