ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

白い間取り図に

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

早い人は、もう進路が決まっているんですよね。
人生には、幾度か岐路が在ります。
自分が納得する道を選んで下さいね。

 

今回の作品のタイトルは、「白い間取り図に」。
“間取り図”とは、建物の間取りを図案化したものです。
家や部屋を借りたり買ったりする相談の際に、不動産屋さんが見せてくれるのが、間取り図です。
間取り図には、色が付いているものもあれば、付いていない物もあります。
この辺りは、不動産屋さんの匙加減なのでしょうか。

 

不動産屋さんのHPやアプリからも希望の物件の間取り図が見られますよね。
物件の広告の中には、間取り図と共にQRコードが掲載されていて、そのQRコードを読み取る事で、サイトに繋がり、物件の写真を見る事が出来るようになっているものもあります。

 

おしゃべりのテーマは、「何故、冬は星がよく見えるのか?」。
これからの時期は、やっぱり、天体観測ではないでしょうか。
俺は、こう見えても、夜空を見るのが好きなんです。
毎日のように、夜空を見上げています。
これからは、星がよく見える季節なので、楽しみです。

 

星の名前を知らなくても、星の場所を知らなくても、ただ見上げるだけの天体観測も楽しいものですよ。
知識がある事は、素晴らしいですし、それに勝る事はないと思います。
しかし、“ただ楽しむ”と、言う、行為も、有意義だと、俺は思っています。

 

星空を見ていると、太陽は勿論なのですが、月や星が、人々にとって、如何に重要であったか、を感じます。
太陽の圧倒的な力強さも魅力的ですが、太陽は長時間、目視出来ないのが難点ですよね。
その点、月や星は、目視できるので、ただ楽しむだけじゃなく、観察の対象になっていたのも頷けます。
月は形が、星は位置が変わりますからね。

 

2022年11月8日の皆既月食はご覧になりましたか。
皆既月食と惑星食のコラボは442年ぶりだそうです。
天王星は、明るい天体ではないので、観察をするには望遠鏡や双眼鏡なりが必要だったので、ちょっと残念でしたよね。
もっと明るくて観易い星だったら、みんなで楽しめたんですけどね。
因みに、前回の皆既月食と惑星食のコラボは、皆既月食土星食だったようですよ。
次回の皆既月食と惑星食のコラボは、322年後だとか。
こちらも、皆既月食土星食とのコラボだそうです。
俺は、そこまで生きている自信がないので、何はともあれ、今回はいい経験をさせてもらった、と、思っています。

 

これからの夜は冷え込むので、天体観測をする時は、ちゃんと防寒対策をして下さいね。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。
ブログに高評価をつけて頂き、有り難う御座います。
とても嬉しく、励みになっています。

 

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#129のサムネです。