ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

作風ニついてノ話。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

俺が自分の作品の作風について、一言であらわすなら、“陰鬱”。
これは、詩や詞を書き始めた頃から、心の何処かで、常々思っている事。
作品を書き上げて、読み返してみて、まず思う事が、「今回も明るさが足りない」。
テーマとして、明るくなくてもいい作品もあるし、むしろ暗い方が良い作品もある。
なので、常に否定的な意味で思うのではないのだけど、必ず、何処かに影を見つけてしまう。

 

ただ、これは俺が思う事であって、他の人からは、どう思われているのかは、判らない。
勿論、知りたいのですが、作風に言及したコメントが少ないので、判断のしようがない、と言った方が、より現実にそくしているのかも知れない。
きっと自己満足の世界を脱し切れていないのだろう。

 

今は、観て下さっている人が、まだまだ少ない状態。
それが、何よりの証左だと思う。
誰かに勧めたくなるようなチャンネルにしていくには、努力が足りていない。
作風についても、奥行きというか、アプローチ方法を見つけて、拡げていかなくては、“心に+ひと色”はかなわない。

 

物を書く、という事は、シンプル故に、難しい。
だからこそ、多くの作品が生まれているんだと思う。
俺の目標は、服を選ぶように、その日の気分で作品を選んで下さるような作品群を書く事。
なかなか険しい道程ではあると思うけど。

 

作風とは違うが、俺の文章には、句点が多い。
これは、俺の癖。
人間の意識が介在するモノには、その人の拭いきれない何かが、必ず、隠れているような気がする。

 

この記事を読んだ方で、心の広い方が居ましたら、どうか、俺のチャンネルの宣伝をして下さい。
これ以上、図々しい事を言わないうちに、筆を止めます。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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