1月27日の更新。
ご機嫌、如何ですか？
阿合皇一郎です。
1月20日の更新。で、タイムリーな話題を話したい、と書いていたのですが、今回は、強行更新と表現するのが正しいのかも知れません。
作品の“『椰子の実』をくちずさみながら…”は、ずっとタイミングを見計らっていた作品です。
俺は、動画｢#4 confidence｣で、季節感をおしゃべりのテーマに据える程、季節感を大事にしています。
それは作品にも反映されています。
勿論、作品全てに季節感があるのかと、問われると、いいえ、と答えます。
季節感の無い作品も書きますから。
ただ、｢『椰子の実』をくちずさみながら…｣は、季節感のある作品なので、常に、“いつ”を意識していました。
ふと、｢今を逃したら、日の目を見ないのかも。｣と、思ったら、何となく、｢出したい。｣と、いう衝動に駆られました。
ここまで書くと、とても大傑作だとか、思い入れの強い作品だとか、思われるかもしれませんが、どの作品も同じように愛しているので、思い入れは、均等だと思っています。
傑作かどうかは、ご視聴して下さったあなたに決めて頂く事なので、俺の口からは何とも言えませんが。
この前、或る大作詞家の方が、夢に出てきて、お話を伺う機会があったのですが、目覚めてから、もしも、本当にお話を聞けたなら、何とおっしゃられるのか、が、とても気になりました。
本日更新の｢ことば、と、うた、と。#36 『椰子の実』をくちずさみながら…｣は、島崎藤村さんの『椰子の実』からインスピレーションを得て、書いた作品です。
おしゃべりのテーマは、勿論、『椰子の実』についてです。
『椰子の実』の朗読と俺が現代語訳した『椰子の実』も朗読しました。
ただ、結果的に、二週連続で俺得更新になってしまいました。
こういう事をしているから、登録者や再生回数が伸びないんですかね？
YouTubeは難しいですね。
ちょっと愚痴っぽくなってしまって申し訳ありません。
※今回の動画は、音声が均一ではないので、お聞き苦しい点があるかと思いますが、何卒ご容赦下さい。
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
