ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

Doll

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

寒波の影響で寒いですね。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、お変わりはないですか。

 

今回の作品のタイトルは、「Doll」。
“Doll”は、名詞としては“人形”他、動詞としては“着飾る”と言った意味を持つ単語です。
作中では、名詞として使っています。
因みに、“Doll”の語源は、人名の“Dorothy”だそうです。
何故、DorothyがDollになったのか、までは、調べられませんでした。
ただ、今、俺の中では、言葉の変化の正解よりも想像の方が楽しいです。
こういう事ってありませんか。
正解よりも、想像する方が楽しい事って。

 

それこそ、誰かの名前。
TVを見ていると、この人の名前には、どんなエピソードがあるのかな、と、考える事があります。
昔の人は、干支から名前を取る事も多かったので、『この人は、〇年なのかな』とか考えたり、男性なら、『“一郎”とつくから、長男なのかな』とか考えたり。
有名人なら、調べようもありますが、素人さんだと、調べようがないので、想像をして楽しむ、と、言う事が、より楽しめます。
おススメですよ。

 

おしゃべりのテーマは、「鉄腕アトム」。
2023年は、アトムの放映開始から60年だそうです。
それに因み、今回のおしゃべりのテーマにしました。
本来なら、放送開始の1月1日に近い更新回で取り上げたかったのですが、ずれ込んでしまいました。
ですが、何とか、放送開始月の1月に間に合わす事が出来ました。

 

鉄腕アトム”の連載は、1952年からなので、アトムが誕生してから71年です。
半世紀から更に、20年以上も経っています。
そんなに経つように思えますか。
俺は、アトム世代ではないですが、アトムは、エバーグリーンな存在です。
『流石は、手塚先生!』と言った印象です。

 

あなたが、好きな手塚作品は、何ですか。
俺は、“ブラック・ジャック”と“どろろ”です。
ブラック・ジャック”も“どろろ“も、家に在ったんです。
ただ、小さい頃は、間黒男のビジュアルが恐かったので、全く読む気になれなかったんです。
それに、医療ものがそこまで好きではなかったのも、読む気にさせなかった理由かもしれませんね。
ある時、何かのきっかけで、読む事があったんですが、そこからは、どっぷりとハマってしまいました。
手塚先生は、“マンガの神様”と、言われていますが、俺から言わせれば、手塚先生は、“漫画の魔術師”です。
興味のないジャンルの作品に引き込むんですから。
何かタネがあるとしか、思えません。
さて、話したい事はまだまだ在ります。
アトムやブラック・ジャックどろろの魅力等、だだ、このままだと、話の収拾がつかなくなりそうなので、この辺で切り上げておきますね。

 

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

追伸
かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。
ブログに高評価をつけて頂き、有り難う御座います。
とても嬉しく、励みになっています。

 

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#140のサムネです。