ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

6月30日の更新、「#58 雨降りの六月の紫陽花」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

祝日のない6月でしたが、お疲れ様でした。
6月は、30日の月ですが、祝日がない分、一番長く感じる月かも知れないですね。

 

6月15日に無事、動画投稿一周年を迎えました。
つまり、ブログ開始から半年も過ぎました。
最近は、告知記事しかあげられていませんが、又、何となく思っている事を記事にしてあげたいと思います。

 

最初に、今回の動画内で、阿合は或る告白をします。

 

今回の作品は、「雨降りの六月の紫陽花」です。
“月”シリーズの6月分です。
これで、1月、5月、6月、8月、9月、11月が埋まり、折り返し地点です。
ただ、ここに来て、思う所があります。
タイトルの表記で、11月だけが、『11月のカンタータを聴きながら』と、算用数字。
他は、「ミルクティーは一月の味」、「太陽に近づいていく五月」、「八月の或る日」、「九月の雨」、そして、「雨降りの六月の紫陽花」と漢数字。
なので、漢数字と算用数字で分けようかな、と。
そうなると、漢数字篇はようやく5作目、算用数字篇に至っては、まだ1作しか書いてない事になります。
面倒臭がりの癖に、こういう妙な所でマメなので、困ったものです。

 

さて、話はかなりそれてしまいましたが、「雨降りの六月の紫陽花」は、「九月の雨」以来の月の最終日UPなので、過ぎた6月を思い出しながら作品を味わって頂けたら、と思っています。
“月シリーズ”は、月の最終週に更新、という定番が出来つつあります。
今まであげた作品のうち、「九月の雨」「11月のカンタータを聴きながら」「太陽に近づく五月」そして、「雨降りの六月の紫陽花」のよっつが当てはまります。
もしも、良ければ、こちらの作品もチェックしてみて下さい。

 

おしゃべりは、「利き手」について、です。
作品中に、“利き手”というワードが出てくるので、利き手についてお話ししました。
右利きの方は、普段、利き手というものをあまり意識しないのではないでしょうか。
だからこそ、利き手、に対して、興味深く聞いてい頂けると思います。
左利きの方は、膝を打つ思いで聞いて頂けるのではないでしょうか。
因みに、世界的には8月13日が、日本では2月10日が“左利きの日”ですが、テーマは利き手なので、時期は被せていません。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

youtu.be

 

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#58のサムネです。