ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

4月21日の更新、「#48 また来てサブロー」

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

半年振りに帰ってきた“勝手に提供シリーズ”も、今週で一旦、終了です。
3週、あっと言う間でした。
そして、30秒以前に動画を観るのをやめた方、ちゃんと概要欄にもオリジナルであるとの旨、や、自己満企画である、や、そもそもチャンネル名で公式ではない事を理解して下さいよ。
という、ボヤキです。
チャンネルが大きくなれば、世に受け入れてもらえるのでしょうね。

 

さて、さっそくネガティブになってしまいましたが、今回、水曜22時の再会では、“小柳ルミ子”さんをフィーチャーした動画となっています。
作品のタイトルは、「また来てサブロー」。

 

小柳ルミ子さんが、1983年に発表した「今さらジロー」のオマージュと言いますか、インスパイアされと言いますか、兎に角、そういった作品です。
何時ぐらい前でしょうか。
TV…おそらくCSの番組で、小柳さんが「今さらジロー」を披露していたのを観て、小柳さんのダンスやステージ構成、楽曲の良さに引き込まれたのを鮮明に覚えています。

 

タイトルの「今さらジロー」というのもインパクトがありますよね。
このタイトルから、「また来てサブロー」というタイトルが浮かび、そこからスルスルとテーマが浮かび、作品になったので、杉本真人(すぎもとまさと)さんが、「今さらジロー」を書いていなければ、この世に、生まれてこなかったであろう、と思うと、杉本さんの才能を改めて知りますよね。

 

おしゃべりのテーマは、小柳さんの経歴を搔い摘んで、話しています。
瀬川瑛子さんの時にも思ったんですが、キャリアのある人と言うのは、刹那的な魅力ではなくて、永続的な魅力なんですよね。
第一線に長く居るのには、ちゃんとした理由があっての事。
深く掘り下げると、逆に冗長になるので、インパクトのある所だけを切り取った方が良いのかな、という結論に至りました。

 

今回の動画、小柳さんや杉本さんのお耳に届きはしない、とは、思いますが、もしも、届いた時に、お叱りの言葉を頂きそうです。

 

杉本さんは、提供者としては“杉本真人”、歌手としては“すぎもとまさと”と、名前を使い分けているので、最初にカッコをつけました。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。

 

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