易サ・難サ。
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
人には、それぞれの特色、カラーがありますよね。
そのカラーを大きくふたつに分けるなら、絡み易い人と絡み難い人に分けられると思います。
俺は、どっちか……。
薄々気づかれているかもしれませんが、後者です。
絡み難い方だと思います。
絡み易い人は、「舐められ易い」と思う人もあるようです。
昨今の風潮を見ると、“親しみ易さ”を求める傾向があるような気がします。
如何に自分に近いか、他者に対して、これを見る安心するのでしょう。
色々と不安な時代には、ヒトは冒険をしない生き物です。
それを考えると、今の時代に合うのは、絡み易い人達とも言えますね。
こういう肌で感じる感覚は、天性のものなので、努力でどうなるものではないと思うのですが、“絡み易さ”を見せかける事なら出来ると思います。
そうは言っても、天然物と養殖物が違うように、見せかけは見せかけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
メッキが剥げれば、ただの紛い物。
ヒトは変わる気なら、努力次第で変われると思っています。
ただ、一方で、変わりたいと思われる側は特に何の努力も労もないのかと思うと、少しヒトというものが愛しく思えます。
俺も、努力して“絡み易い人”を目指してみようかな、と思うのでした。
それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。