ことば、と、うた、と。出張所 in Hatena Blog

ことば、と、うた、と。-自作詞or詩の朗読とおしゃべり-の出張所です。

#103 また会いましょう

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

GWは、どのように過ごされましたか。
楽しく過ごせたでしょうか。
3年振りに行動制限のないGWだったそうです。
『もうそんなに経つのか…』と、しみじみしてしまいました。
と、言いますのも、2020年は、俺が、YouTubeを始めた年なんです。

 

そう言った訳で、2022年5月5日で、阿合皇一郎は2歳になりました。
チャンネル設立日が誕生日、と、解釈しているので、誕生日は5月5日です。
初投稿に関しては、また後日、と、言う事で。

 

さて、今回の作品のタイトルは、「また会いましょう」。
これだけ見ると、ちょっと意味深長ですが、深い意味は、恐らく無いです。
『逃げ道は、常に用意しておかないと…』と、我ながら、狡い奴です。

 

おしゃべりのテーマは、「無し」。
一応、“俺の誕生日記念回”なので、『これ』と、言ったテーマは決めずに、おしゃべりしたいトピックを、2歳に因み、ふたつ、用意し、おしゃべりしました。
自分で作った機会ですが、この機会に言えてよかった、とも思っています。
俺自身の中で看過出来ない出来事であったので。
更には、“今年のフェイバリット一首”の発表もしています。

 

立夏も過ぎ、爽やかな季節になったので、お互いに、元気に過ごせたらいいですね。

 

それじゃ、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S.
出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
励みになるので、チャンネル登録もお願い致します。

 

youtu.be

 

#103のサムネです。

 

2022年5月4日の更新、「#102 My Voice」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

2022年も遂に、5月に突入しました。
新生活の緊張も少しは和らぐ頃ではないでしょうか。
ただ、今度は、五月病が恐い時期でもありますよね。
人の数だけ、環境があるので、一概に、『こうしたらいいよ!!』とは、言えないもどかしさがあります。
ただ、環境への適応は、焦っても結果はついてこないと思うんです。
環境へ適応しよう、と、いう気持ちは大事ですが、そこにばかりこだわり過ぎるのは、却って、逆効果だと思いますよ。
旧友との再会や親交も、心を支えてくれるので、お勧めです。

 

5月最初の動画のタイトルは、「My Voice」。
勿論、作品のタイトルも「My Voice」。
4月が“勝手に提供シリーズ”月間だったので、『誰かの声を意識せずに作品を書く』と、いう行為が、何となく新鮮に感じました。
その所為か、気合が入ってしまったようで、作品が長くなってしまったので、Director’s edit versionです。
ワンオペYouTuberは普段、孤独との戦いですが、この辺の匙加減を自分で決められるのは、ワンオペの特権です。
仲間が居れば居たで、わいわいと楽しく決められるんでしょうけどね。
居ないものは仕方ないです。

 

おしゃべりのテーマは、1972年5月15日に沖縄が日本に返還された、と、いう事で、「沖縄返還」。
勉強全般が苦手なので、こういった社会派のテーマは、荷が重いんです。
ただ、今年で50年という節目なので、やっておこう、と、腹をくくりました。
本来なら、沖縄在住の方や沖縄の歴史に詳しい方から、お話や意見を伺って、“おしゃべり”へ昇華出来たら良かったんですが、そういった伝手が無いので、出来る限りの事実関係を調べ、解かり易く、コンパクトにまとめたつもりです。
忘れても問題の無い事と、語り継いでいかなくてはならない事がある、と、思っています。
沖縄返還」は、語り継いでいかなくてはならない事、だと、俺は思っています。
沖縄返還から50年、と、いう事は、リアルタイムで、当時の様子やここに至る経緯を知っていらっしゃる方は、もっとお年を召している、と、いう事ですよね。
中には、『話したくない』と、思っていらっしゃる方もいると、思います。
それは、それで、意思を尊重しなくてはならないですが、後世に『平和とは……』『復興とは……』を遺していくのは、我々自身なのではないでしょうか。

 

沖縄旅行で、『沖縄、サイコー!!』と、インスタやTwitterにあげるのも、勿論、意味のある事だと思います。
ただ、今の沖縄が在るのは、過去が在るからこそ。
今回、沖縄の歴史に触れて、思ったのは、『もっと世界各地の歴史に触れたい』でした。
自分があまりに物を知らなさ過ぎる、と、いうのもありますが、知らない事は、誰にも恐らく、想像以上に在るのではないでしょうか。

 

これで、ものすごく笑いの取れる動画もつくれたら、バランスが良いんでしょうが、教養の方へも振り切れず、笑いの方へも行けない、この中途半端感が、登録者数が伸びない要因なんでしょうね。
痛感しました。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

P.S.
出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
チャンネル登録もお願い致します。

 

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#102のサムネです。

 

2022年4月27日の更新、「#101 追憶の東慶寺」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

2022年4月の“勝手に提供シリーズ”月間を何とか無事に完走できました。
有り難う御座います。
動画投稿100回の節目も迎えられた有意義な4月でした。

 

今回の動画では、「大月みやこ」さんに、勝手に提供をしました。
皆様もご存知の事と思いますが、大ベテラン歌手の大月みやこさんです。

 

今回の作品は、「追憶の東慶寺」。
東慶寺は鎌倉にある由緒正しいお寺です。
明治初期までは、“縁切寺”や“駆け込み寺”としても、利用されていたお寺です。
現代は、男女平等と法の下に定められているので、“縁切寺”の存在は必要なくなったのですが、果たして、そうでしょうか。
やはり、弱い立場の男女はいるので、現代でも、解かりやすい施設は必要なのでは、と、俺個人としては、思っています。
実際に、活動されている方もいます。
それは、重々承知しています。
ただ、もっと“解りやすいアイコン”や“象徴”が、必要なのではないか、と思うんです。
とは、言え、当時の東慶寺などの縁切寺のように法的な効力は、どうしても持てないので、難しいですよね。

 

因みに、現在の東慶寺は、『普通』と、言うと語弊があるかも知れませんが、梅の名所として有名な普通の良いお寺です。
大月さんの大ヒット曲に“女の舞”と同じく、鎌倉が舞台ですね。

 

おしゃべりのテーマは、勿論、「大月みやこさん」。
大月さんと言えば、美しいファルセットが魅力的ですよね。
大月さんは、第一線で精力的に大活躍している歌手なので、カッコいいですし、非常に魅力的です。
今回のおしゃべりは、コンパクトにまとめられた気がします。
冗長に、あれもこれも話せば良い、と、言うのは違う、と、俺は思っているので、上々の出来かな、と。

 

話しは逸れますが、今回の“勝手に提供シリーズ”は、裏テーマに『ご当地ソング』と『姓が4音・名が3音・姓が2文字・名が3文字』が、在りました。
ご当地ソング』は、水森さんに書きたい、と、思った時から、4名全員がご当地ソングなら面白いんじゃないか、と、思い、始めました。
名前の縛りに関しては、企画の段階で、作品を書きたいアーティストさんの名前を見ていたら、たまたま思い付いたので、この思い付きをそのまま採用しました。
発表する順番にも実はこだわっていて、水森さん、市川さんの間に鏡を置いて、島倉さん、大月さんなんです。
もう少し解かり易く言うと、姓が漢字・名が平仮名の水森さん、姓名が漢字の市川さん、姓名が漢字の島倉さん、姓が漢字・名が平仮名の大月さん。
丁度、真ん中で、反転するんです。
交互にしようとも思ったんですが、一ひねりしたくなったので、少しややこしい展開になりました。
多分、ここまで、“勝手に提供シリーズ”のネタばらしをする事はもうないと思います。
自己満足企画なので。

 

素敵な大型連休をお過ごし下さいね!!

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

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出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
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曲をつけたい作品がありましたら、お知らせ下さい。

 

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#101のサムネです。

 

2022年4月20日の更新、「#100 垂水フェリー・哀しみ行」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

気付けば、100回目の動画投稿です。
100回目と口に出して言う時には、ちょっとビックリしました。
才能は無くても、100回までは何とか出来るってことですね。

 

それはさて置き、4月の“勝手に提供シリーズ”も3回目。
今回は、島倉千代子さん(以下、お千代さん)に勝手に提供をしました。
お千代さんは、尊敬している歌手の一人であり、親しみを持っている大好きな歌手の一人でもあります。
大好きなお千代さんに書いてみたい、と、いう思いから、今回の勝手に提供シリーズの作品に繋がりました。

 

作品は、「垂水フェリー・哀しみ行」。
“垂水フェリー”は、鹿児島県の垂水港から鴨池港を結ぶフェリーの事で、正式には、“鴨池・垂水フェリー”だそうです。
錦江湾”とは、鹿児島湾の事。
“聴き慣れたアナウンス”は、名物のうどんの販売を知らせるアナウンスの事です。
因みに、お千代さんは、鹿児島の民謡や新民謡を歌っていらしたんですよ。

 

この作品も、前回の作品同様に、あたためていたテーマでした。
お千代さんは、新民謡を多くレコーディングしているので、今回のテーマでも違和感がないだろう、と思い、書き始めました。
お千代さんの声を脳内に流しながら、書いていると、不思議と、お千代さんを近くに感じられました。
大スターでありながらも、親近感を覚えるのは、お千代さんの魅力のひとつですよね。

 

作品のBGMは、何となく、“ほれているのに”を彷彿させるので、思わず使ってしまいました。

 

おしゃべりのテーマは、勿論、「島倉千代子さん」。
お千代さんは、9年前(2013年)に亡くなられていたんですね。
普段から、よく歌を聴いているので、『最近、テレビで観掛けないなぁ…』くらいの気持ちでいました。
おしゃべりのテーマにするに当たって、改めて、歌をじっくりと聴いてみたら、『やっぱり良い!』『歌が上手い!』と、実感しました。
流行歌、民謡、新民謡、演歌、歌謡曲、ポップス、等、幅広いジャンルの歌を情感たっぷりと歌い上げる歌唱力は、まさに伝説の大スターです。
もしも、御存命なら、どんな歌をどんな風に歌っているんだろうか。
そんな事も、ふと、思ってしまいました。

 

様々なジャンルの音楽を比較的簡単に耳に出来るようになった現代。
普段、自分が聴かないような音楽を聴いてみるのも、良いのではないでしょうか。
意外な発見があるかも知れませんからね。

 

4月の勝手に提供月間も来週までです。
ちゃんと完走できると良いのですが…。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

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#100のサムネです。

 

2022年4月13日の更新、「#99 阿蘇の雪」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

先週に引き続き、今回も“勝手に提供シリーズ”です。
4月は、丸々1ヶ月、勝手に提供シリーズですからね。

 

今回の作品は、「阿蘇の雪」。
阿蘇”とは、熊本県阿蘇市やその一帯の事です。
観光としての阿蘇は、春や夏がメインなのでしょうが、今回は敢えての冬であり、雪です。

 

おしゃべりのテーマは、「“市川由紀乃”さん」。
今回の勝手に提供シリーズのターゲットです。
市川さんの趣味は、“妄想”だそうです。
正直、ビックリしました。
お綺麗な方が、堂々と趣味として掲げるようなものではないと思っていたからです。
俺のような奴が、『趣味は妄想!!』と、言った所で、不快感しか与えないのに対して、市川さんのような方が、言うと、違った印象になりますよね。
正に、人徳、なのだと思います。

 

作品の“阿蘇の雪”は、元々、テーマだけがあり、どういった感じで作品にしようか考えていた時に、たまたま市川さんの歌が耳に入ってきたのが、俺のとってのきっかけであり、市川さんにとっての不運でした。
テーマのイメージが市川さんと重なったんです。
そこで、市川さんの事をより深く知ろうと、調べていたら、『哀しい歌が好き』みたいな発言をされていたので、“阿蘇の雪”を市川さんのイメージで書きました。

 

もしも、あの時、市川さんの歌が耳に入って来なければ、また違った“阿蘇の雪”になっていたと思います。
何と言いますか、申し訳ないですよね。
『動画の再生数が少ない』と、いうのもあるんですが、お叱りを今の所は、頂いていないので、世の中、優しい方が多いんだな、と、つくづく思っています。

 

今はまだ、新生活に慣れずに緊張や不安を抱いた日々を過ごしている方も多いでしょう。
誰かと比べる事も多いでしょう。
ただ、いつかは慣れるでしょうし、比べる事に然程意味はないですよ。
俺は、そう思っています。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
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阿合皇一郎でした。

 

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#99のサムネです。

 

2022年4月6日更新、「#98 琵琶湖」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

半年ぶりに帰ってきました。
“勝手に提供シリーズ”。
“勝手に提供シリーズ”とは、『俺が、○○さんに歌詞を書くなら…』という妄想で作品を書くシリーズの事です。

 

今回の作品は、「琵琶湖」。
勝手に提供されたのは、ご当地ソングの女王の水森かおりさんです。
水森さんに書くに当たって、取り敢えず、『日本一の場所を』と、いう着想から入りました。
女王に敬意を表してです。
そこで、個人的に好きな「琵琶湖」をテーマに選びました。
本当は、タイトルは、「琵琶湖」と、いう固有名詞のみではなかったんですが、水森さんの作品の傾向では、固有名詞のみ、が、多いので、それに従い、「琵琶湖」のみにしました。

 

水森さんのオリジナル作品に、「琵琶湖」をテーマにした作品は、調べた限りではなかったのですが、もしも、既にあるなら、申し訳ありません。

 

おしゃべりのテーマは、「水森かおりさん」。
勝手に提供した水森かおりさんについて、搔い摘んでおしゃべりしています。
水森かおりの名曲・日本地図”の出版を、そろそろ出版社の方は検討した方が良いんじゃないですかね。
それくらいに、水森さんが歌う景勝地は多いです。
歌詞は勿論、水森さんのその土地に対するコメント、作詞家のコメントを載せれば、かなり楽しめる出版物になると思いますよ。

 

動画内でも言っていますが、今月丸々、“勝手に提供シリーズ”なので、楽しみにして頂けると嬉しいです。
そして、そろそろ、俺の方にも『曲をつけていいか』と、いうオファーの話が来ても良さそうなんですけどね。
と、才能もない癖に大口を叩いてみました。

 

新生活のドキドキを何時までも、新鮮に感じられたら、楽しいと思います。
良くも悪くも人は、慣れてしまう生き物なので、ちょっと難しい注文なのかも知れませんが。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

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#98のサムネです。

 

2022年3月30日の更新、「#97 四月の星空の下で」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

 

気付けば、3月もお終いですね。
2022年は、ここまで、本当にあっと言う間だったようにも思えます。
この時期は、桜が何処何処で咲いた、見頃だ、満開になった、みたいなニュースがあり、それを見聞きすると嬉しくなりますよね。

 

今回の作品は、「四月の星空の下で」。
2020年からの“月シリーズ”が、今作で完結となります。
1年と7か月程度でしたが、“〇月”をテーマにして書くのは、面白かったです。
次は何にしようか、と、考えています。
思い付いたものを挙げるなら、色や花で縛るのは、有りがちですし、文学で縛るとYOASOBIさんと被ってしまいます。
と、言いつつ、一回、文学と言うか、詩をテーマに書いているんですけどね。
なかなか新しいテーマを見つけるのは難しいものです。

 

今回のおしゃべりのテーマは「“月シリーズ”完結」。
120%興味を示さないテーマで話しています。
ただ、俺自身も、興味を持たれない、と、解っていてやっているので、極力、動画の時間を短くしようと、努力しました。
すごくエゴだと思うんですが、“月シリーズ”を完走した記念を残して起きた、とも思ったので、敢えて、企画しました。
大目に見てやって下さい。

 

4月から環境が変わる人も多いと思います。
環境が変われば、自分も恋人、友人等も変わって行きます。
こういった変化に気持ちが付いて行けない時もあるでしょうし、傷付く事もあるでしょう。
勿論、何もなく順風満帆にやって行ける人もいるでしょう。
どんな状況に置かれようと、心のエンジンを停止させないようにして下さい。
それをしてしまうと、次に動かす時に、とてつもない時間と労力を要する虞があるからです。
車でのアイドリングは、褒められたものではないですが、心に関しては、アイドリング状態で置いておくのが、ベターな選択だと俺は、思います。

 

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

 

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#97のサムネです。